プロフィール

こんにちは!

パパセラです!

自己紹介をさせていただきます。

現在滋賀県在住で30代の3児のパパです。 本職は理学療法士というリハビリテーションの専門職として働いています。日々、仕事と家庭の両立に向け精進しています!

理学療法士という立場から考える家族

私は普段、リハビリをご自宅に訪問してサービスを提供しています。そのお相手は赤ちゃんから高齢者まで、幅広い方々を10年以上拝見させていただきました。実際にリハビリをするのですが、ご自宅に訪問しているとご本人だけでなくご家族との関係性も見えてくるんです。

・この家庭は良い関係性になっているな
・この親子は何かあるな
・このご夫婦、過去に何かあったのかな

リハビリは身体を改善させるだけでなく、その人の人生を豊かにするお仕事です。

そのお仕事の中で私は家族の在り方、夫婦の在り方、親子の在り方を学んできました。

家族はDoingではなくBeing

理学療法士として働く人生の中で、私自身も結婚し子供を持つことができ、今では3人の子供に恵まれました。初めは子供を育てるということに大きな不安を持ち、たくさんの育児書を読み漁りました。育児書の通りにやってみるもうまくいかないこともしばしば…

世の中の育児書はいわゆるハウツー本がほとんどです。

・夜泣きには〇〇しなさい
・癇癪には□□が効果的
・ママには△△という言葉はNG
 など

だけど、育児本通りにやってもうまくいかないことってないですか?

私自身、ハウツーに頼って失敗することも多々ありました。

そこで気づいたのが

何をするか(Doing)ではなくどう在るか(Being)

が大事だということです。

パパ自身のBeingを考える場を作りたい!

「幸せな家庭を作りたい」

というのは、ほとんどのパパの希望でしょう。

そうであるならば、育児の方法や奥さんのご機嫌取りの方法を知るよりも、まずはパパ自身が家族の中でどう在るべきか、を考えることが何よりも大事ではないかと思います。

パパ自身のBeingを構築し、その上で具体的な方法を実践していく。

そうすることで自信を持ったパパになれるのだと思います。

このブログが少しでもパパたちの価値観を変えることができればと思います!!

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